2018/2/6のドル円相場の考察

「中長期の見通し」ドル/円相場のトレード戦略

最新のウィークリーレポートはこちら(2018/02/05)(PDF)

デイリーレポート

2月6日のドル/円相場は、前日のNY終盤のドル急落を受けて109円台前半でのスタートとなり、109円割れを試す動きとなりました。 109円水準をしばらく支えられていたものの、日経平均の下落とともにドル売り圧力が強まり、109円を割れると108円半ばまで押し下げられる展開となり、日経平均 が一時1,600円を超える下げとなると、ドルも108円46銭の安値まで売り込まれました。 109円割れでは、前日のボリンジャーバンドのバンドウォークに続けて、再びバンドウォークを形成しており、下落圧力が強かったことが示唆されています。 しかし、欧州勢が参入してくるとショートカバーが優勢となり、また米国債利回りの上昇もドルの支援材料となって、ドルは値を戻す動きとなりました。 この欧州序盤での上昇でMACDが買い転換しており、その後の海外市場でのドル反発が予想される形となっています。 NY時間に入ると、再び米国債利回りが上昇し、米国株も下げ止まり示したことからドル買いの流れが続き、一時109円65銭の高値を付けました。 その後、12月の米貿易収支が531億ドルの赤字と赤字額が市場予想を上回り、2008年10月以来の大きさに拡大したことや米国債利回りの反落を受けて、ドルは109円09銭まで軟化したものの109円台を維持したことで、引けにかけては109円半ばまで値を戻しています。 昨日は、日本株が記録的な下げとなった割に下値は堅く108円台半ば水準で下げ止まっており、二番底を付けた可能性があるとの見方もあります。 ※チャートは、ドル/円の1時間足ボリンジャーバンドRSIMACDを表示しています。

新しい記事

記事一覧

古い記事

テクニカル分析チャート講座

FXブロードネットでは、取引ツールに搭載しているものを中心にテクニカルチャートの基本的な見方と使い方をご紹介します。

プライスアクション

プライスアクションの基本法則や9つの各プライスアクションをそれぞれ動画や図解と共にご紹介します。

FXドル円予想レポート

ドル円の前日の為替相場の動きを、各テクニカルで検証します。

[動画でわかる]山中康司のボリンジャーバンド実践的手法

ボリンジャーバンドについて、全6ステップの動画で山中康司がわかりやすく説明いたします。

関連情報