2018/2/8のドル円相場の考察

「中長期の見通し」ドル/円相場のトレード戦略

最新のウィークリーレポートはこちら(2018/02/05)(PDF)

デイリーレポート

2月8日のドル/円相場は、東京時間から欧州序盤にかけては109円台でドルの底堅い動きが続きました。 反発した株価をにらみながら一時109円78銭の高値を付けています。 その後NY序盤までドルは高値圏での持合いとなっていましたが、MACDを見ると天井を付けて反転し売り転換の兆しが出ていることがわかります。 NY時間に入ると、米株式市場が大幅続落し、10年債利回りが再び4年ぶり高水準を試す中、リスク回避の動きが優勢となり安全資産とされる円やスイスフランを買う動きが強まり、ドル/円は再び109円を割り込む動きとなり、108円58銭の安値を付けています。 NY終盤にかけては、ショートカバーでドルは持ち直したものの、109円水準は上値が重くなっており、108円70銭水準で引けています。 米国株式の下落がドル安要因となる一方、米長期金利の上昇がドルを支えています。 本日は、日本株も下落して始まることが予想され、その動きの中で108円半ばのサポートが維持されるかが注目されます。 また、下落が続き108円を割れてくるようであれば、昨年安値である107円30銭水準が視野に入ってくるでしょう。 ※チャートは、ドル/円の1時間足ボリンジャーバンドRSIMACDを表示しています。

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