2017/9/21のドル円相場の考察

「中長期の見通し」ドル/円相場のトレード戦略

最新のウィークリーレポートはこちら(2017/09/19)(PDF)

デイリーレポート

昨日のドル/円相場は、東京時間では前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を受けて米国の年内利上げ期待が高まり、ドルは112円台半ばで底堅い動きを続けました。 欧州参入時間に入り、日銀金融政策決定会合後の黒田総裁の会見で金融緩和策を継続する意向が改めて示されたことを受け、やや円売りが進み112円71銭まで上昇しました。 しかし、その後は米国債利回りが低下したことを受け、ドルはじりじりと軟化し、NY時間序盤には112円14銭の安値をつけました。 ただし、NY時間後半では米国債利回りが上昇基調に転じたことで、ドルのショートカバーが優勢となり112円半ばを回復する動きとなっています。 NY時間では、RSIが50を挟んでの推移となっており、相場の方向感に偏りが無いことが示唆されています。 また、ボリンジャーバンドも収縮しており、明確な方向感を感じられません。 米FOMCを通過し、市場はやや材料難となっており、目先は米国債利回りや株式市場の動きをにらみながら112円台で方向感の無い動きが続きそうです。 ※チャートは、ドル/円の1時間足ボリンジャーバンドRSIMACDを表示しています。

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