2017/4/14のドル円相場の考察

「中長期の見通し」ドル/円相場のトレード戦略

最新のウィークリーレポートはこちら(2017/4/10)(PDF)

デイリーレポート

先週末のドル/円相場は、欧州勢がイースター休暇に入ったことから小動きではあったものの、ドルの上値は重く、じりじりと軟化する動きとなりました。 東京時間は、109円台で推移していたものの、欧州時間に入ると薄商いの中、108円85銭まで下押しする動きとなりました。 この動きで、ボリンジャーバンドを下抜けたもののバンドウォークには繋がらず、強い勢いのある下落ではなかったことが示唆されています。 その後は108円台後半で小動きを続けていましたが、NY時間に入り米国の経済指標が予想を下回ったことや、翌日に北朝鮮で金日成生誕105周年を控え、過去イベント時にミサイルを発射実績があるとの懸念で、地政学リスクが懸念されることなどを背景に108円半ばまで下押ししました。 その後は、安値付近でも見合いを続けてNYを引けています。 週明けの東京市場では、朝方108円後半まで値を戻す局面もあったものの、109円台はすでに重いことが確認される動きとなりました。 ただし、MACDは買い転換の兆しを見せており、短期的には108円半ば以下を売り込んでいくことには疑問がある形状となってきています。 ※チャートは、ドル/円の1時間足ボリンジャーバンドRSIMACDを表示しています。

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