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FXのスプレッドが発生する仕組み

スプレッドは
何で発生するの?

スプレッドが発生するメカニズムの画像

スプレッドとは、FX会社が提示する売りレートと買いレートの差額です。

通常は、買いレート(ASK)の方が売りレート(BID)よりも高く、新規注文が約定した瞬間にスプレッド分の損失が発生します。 スプレッドがFX取引のコストと考えられるのはそのためです。

それではなぜスプレッドは発生するのでしょうか。スプレッドに関する解説を探してみると、 「スプレッドはFX会社が収益を得るために存在する」との説明が見られます。

しかし、その説明ではスプレッドについて一面的にしか見ていません。 FX取引の仕組みの中でどの様にスプレッドが発生するか、そのメカニズムについてご説明しましょう。

スプレッドとカバー取引の関係

FX会社がお客さまから注文を受注した際、FX会社にはお客様とは反対方向に売買リスクが発生します。

例えば、FX会社が買い注文を受注した場合は、レートの値上がりによってお客様に利益が発生します。 発生した利益をお客様に支払うのは当然FX会社です。

つまり、FX会社には、買い注文を受注した瞬間から値上がりすると支払い額が増えていくというリスクが発生していると言えるのです。

値上がりすると支払い額が増えていくのは売りポジションを持っているケースと同じですから、 お客様の買いのポジションと反対方向のリスクが発生します。

FX会社はこのリスクの解消のためカバー先金融機関でお客様の注文と同じ方向へ(この場合は"買い")の取引を行います。
このFX会社の取引を「カバー取引」と言います。

安定したお取引をご提供するために

FX会社がカバー取引をするのは、お客様に取引機会を安定的に提供するというFX会社の役割に徹するためです。

積極的に利益を追求するお客様が集中して取引できるように、FX会社は自分に発生したリスクを即座に解消する必要があるのです。

FX会社はカバー取引で大きく損を出すこともできません。 お客様の注文をカバーする度にFX会社が損失を膨らませていては、安定した取引の提供などできないためです。

あらかじめ変動リスクを上乗せしてご提示

FX会社は、お客様の注文執行で生じるリスクをカバー取引で即座に解消するには、お客様の注文とカバー取引とをなるべく同値で執行しなくてはいけません。 技術の進歩で為替取引の注文執行のスピードは格段に速くなっていますが、常に変動する為替レートの変動リスクをゼロにすることはできません。

そのためFX会社はカバー取引ができるレートに前もって変動リスクを上乗せしてお客様にご提示します。 仲値を中心に売り値、買い値にそれぞれ上乗せした分がスプレッドとなります。

FX会社は変動リスクを上乗せすることで、スプレッド分の変動であれば受注からカバー取引の執行までの変動リスクをまかなえるということなのです。

スプレッドがFX会社ごとに差があったり、原則固定や変動制などスプレッドのタイプが異なるのは、 FX会社によってFX取引の内容やカバー取引の形態が異なるためです。

お客様に有利な
低スプレッド

スプレッドがFX会社にとって収益となるのも事実です。リスクとは、発生確率に従って想定される結果の最大値です。

FX会社のカバー取引では、実際には個々にスプレッドが収益となったり、まかないきれず損失となったりしています。 しかし、収益を高めたいからといってFX会社がスプレッドを余分に広げれば、果たしてそのFX会社をお客様は選ぶでしょうか。

スプレッドはお客様にとって取引コストとなるため、当然低スプレッドの方がお客様には有利です。

いかにスプレッドを狭くレートのいいFX会社として提示できるか、いかに確実にいかに迅速にカバー取引を執行できるか、 スプレッドはまさにFX会社の技術やノウハウの見せ所と言えるでしょう。

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