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2020/7/1のドル円相場の考察

ドル円週次レポート

最新の週次レポートはこちら(2020/6/29)(PDF)

ドル円日次レポート

昨日(7月1日)のドル円相場は、6月9日以来、約3週間ぶりに108.16円まで上昇したものの、その後は急落し、107.33円まで値を下げ、軟調に推移しました。 東京市場のドル円は急反落。朝方に108円台を超えたことで、ストップロスを巻き込みながら一時108.16円と、6月9日以来となる約3週間ぶりの高値を記録したものの、米中関係悪化への警戒感を嫌気し、日経平均株価が下落したことからリスク回避のドル売り円買い優勢となり、107.56円まで急反落しました。 欧州市場でもドル売りは継続し、107.36円まで下げ幅を広げました。 NY市場に入り、前月分の米ADP雇用統計が276.0万人減から306.5万人増と大幅に上方修正されたことや、米ISM製造業景況指数が52.6と予想値の49.9より強い結果になったことで下げ止まり、107.60円まで反発しました。 その後は引けまで107円台半ばで方向感なく推移しました。 テクニカル(ドル円1時間足チャート)でみると、ボリンジャーバンドがエクスパンションからスクイーズとなっており、相場に方向感がないことを示唆しています。 米雇用統計は通常、毎月第1月曜日に発表されますが、明日(7月3日)が独立記念日で米国が休場となるため、本日の21時30分に発表されます。 そのため、本日は米雇用統計を控えて様子見ムードが強まり、もみ合いになると考えます。 ※チャートは、ドル/円の一時間足ボリンジャーバンドRSIMACDを表示しています。

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