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2020/6/26のドル円相場の考察

先週末(6月26日)のドル円相場は、106.80円〜107.36円のレンジでもみ合いとなりました。 東京市場のドル円は、小動き。 目立った材料がなく、107.03円〜107.23円の狭い値幅で推移しました。 欧州時間では、じり安。 東京時間安値の107.03円を下回ったところでドル売りが強まり、一時106.80円の安値を付けました。 NY勢が参入後、ドル円は上昇。 新型コロナ感染再拡大や米中対立を巡る懸念からNYダウが一時770ドル超下落したことを受け、ドル資産の現金化需要の高まりを背景ドル買いが加速し、一時107.36円まで上昇しました。 テクニカル(ドル円1時間足チャート)でみると、ボリンジャーバンドの実態が中心線の上に位置し、中止線がやや上向きになっていることから、買い優勢を示唆しているものの、スクイーズとなっていることから、トレンドレスの状態となっています。 本日は、前日に続き、もみ合い(106.80円〜107.36円)となると考えています。 上値は、107.36円(6/26高値)、107.45円(6/25高値)、107.64円(6/16高値)と複数の抵抗帯が存在しているため、上値は重いと考えるが、ブレイクし場合は、急騰する可能性が高いため注視したい。 下値は、106.80円(6/26安園)、106.385円(6/24安値)、106.07円(6/23安値)となっています。

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