2019/8/29のドル円相場の考察

「中長期の見通し」ドル/円相場のトレード戦略

最新のウィークリーレポートはこちら(2019/08/19)(PDF)

デイリーレポート

8月29日のドル/円相場は、東京時間は本邦実需の売りが散見されたほか、米長期金利が反落したことで、 ドルは弱含みに推移しました。 前日に106円台を回復したものの、維持はできず105円後半での動きが続きました。 欧州時間に入ると、一部報道で「中国商務省は、米中が協議を9月に米国で開くことを議論していると述べた」と伝わると、米中摩擦への過度な警戒がやや後退し、ドルの買い戻しが優勢となって106円台を回復しました。 この上昇でMACDが買い転換しており、NY時間のドル上昇を先取りする形となっていることが確認できます。 NY時間に入ると、トランプ米大統領が米ラジオ番組で貿易協議について「29日からこれまでと違うレベルで再開する」と表明したことで一段と米中摩擦緩和への期待が広がり、ドルは一時106円68銭まで上昇しました。 また、米4-6月期個人消費改定値が予想を上回ったこともドル買いにつながったとの指摘もあります。 昨日は米国株が大幅に上昇していることから、日本株も堅調に始まり、ドルが底堅い動きとなることが予想されますが、107円水準では戻り売りの意欲も強く、この水準の攻防を見極めたいところです。 ※チャートは、ドル/円の1時間足ボリンジャーバンドRSIMACDを表示しています。

新しい記事

記事一覧

古い記事

テクニカル分析チャート講座

FXブロードネットでは、取引ツールに搭載しているものを中心にテクニカルチャートの基本的な見方と使い方をご紹介します。

プライスアクション

プライスアクションの基本法則や9つの各プライスアクションをそれぞれ動画や図解と共にご紹介します。

FXドル円予想レポート

ドル円の前日の為替相場の動きを、各テクニカルで検証します。

[動画でわかる]山中康司のボリンジャーバンド実践的手法

ボリンジャーバンドについて、全6ステップの動画で山中康司がわかりやすく説明いたします。

関連情報