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2019/6/18のドル円相場の考察

「中長期の見通し」ドル/円相場のトレード戦略

最新のウィークリーレポートはこちら(2019/06/17)(PDF)

デイリーレポート

6月18日のドル/円相場は、東京から欧州時間にかけてドルは軟調な動きとなり、108円半ばから前半へと下落しました。 東京時間では、米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、持ち高調整的な売買が続き、米10年債利回りが2.07%台まで低下したことや、オーストラリア準備銀行が追加の金融緩和が適切になる可能性の方が高いとの認識を出したことを受けた豪ドル売り・円買いなどの影響を受け、ドル/円も軟調な動きになったと指摘されます。 このドル下落では、ボリンジャーバンドを下抜け、小さなバンドウォークが形成されていることがわかります。ただし、値幅は小さく、強い勢いは感じられませんでした。 NY時間に入ると、序盤にトランプ米大統領がG20大阪サミットに合わせて中国の習近平国家主席と会談し、貿易協議を再開する意向を示したこと受け、米国株が急上昇し、つられてドルも上昇、一時108円68銭の高値を付けました。 ただし、買い一巡後は、本日のFOMCの結果発表を控え、積極的な取引は手控えられ、前日の終値近辺まで戻してNY終えています。 本日のFOMCで政策金利は据え置かれるとの見方が多いものの、市場では声明文や議長会見などで利下げの可能性が示唆されるとの観測が広がっています。 そのため、市場予想ほどハト派にならなかった場合、金利が上昇するリスクやドル高が進むリスクには警戒が必要かもしれません。 ※チャートは、ドル/円の1時間足ボリンジャーバンドRSIMACDを表示しています。

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