2019/6/6のドル円相場の考察

「中長期の見通し」ドル/円相場のトレード戦略

最新のウィークリーレポートはこちら(2019/06/03)(PDF)

デイリーレポート

6月6日のドル/円相場は、東京時間から欧州時間にかけては108円前半でドルの上値の重い動きが続きました。 早朝の取引で米国のメキシコの移民をめぐる会合が決裂したと伝わり、リスク回避の円買いが優勢になったと指摘されます。 ただし、108円割れは回避され、小動きが続きました。 NY時間に入ると、米新規失業保険申請件数が予想より弱い内容だったことを受け一時108円03銭の安値を付けましたが、5月米雇用統計の結果を見極めたいとして、さらなるドル売りにはつながりませんでした。 その後、ブルームバーグ通信が「米政府はメキシコへの追加関税の発動を先送りすることも検討している」と報じたことでドル買戻しが優勢となり、108円56銭まで値を戻しました。 もっとも、米政府が「米国は依然としてメキシコからの輸入品に対する追加関税の発動を進めている」との見解を示すとやや上値が重くなり108円40銭水準でNYを引けています。 NY時間のドル買戻しでボリンジャーバンドを上抜けたものの、一過性の動きで終わっており、相場に明確な方向性がないことが示唆されています。 本日の米雇用統計を見極めたいとの思惑も強く、本日も動きにくい相場が続きそうです。 ※チャートは、ドル/円の1時間足ボリンジャーバンドRSIMACDを表示しています。

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