2019/4/9のドル円相場の考察

「中長期の見通し」ドル/円相場のトレード戦略

最新のウィークリーレポートはこちら(2019/04/08)(PDF)

デイリーレポート

4月9日のドル/円相場は、東京午前では仲値公示と前後して111円55銭まで上昇したものの、その後はアジア株の伸び悩みを背景に、111円27銭まで下押しました。 新規材料がなく見送りムード が強かったため、取引も盛り上がりませんでした。 その後欧州時間では111円30銭水準で小動きが続きましたが、NY序盤に入ると国際通貨基金(IMF)が2019年の世界経済の成長率見通しを金融危機以降の低水準に引き下げたことや米国政府が対欧州連合(EU)輸入品に報復関税措置を警告したことなどを材料にリスクオフの流れとなり円買いが強まり、一時110円98銭まで下押しました。 この下落でボリンジャーバンドを下抜けたものの、バンド幅拡大傾向のなかでのブレイクであり、きれいなバンドウォークにはつながりませんでした。 その後は、2月の米消費者物価指数(CPI)や3月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の発表を本日に控えていることもあり、模様眺めの動きが強まり111円前半での小動きに終始しました。 本日は、ドルの上値が重く見えるものの、110円台を積極的に売り込んでいく材料もなく、アジア株の動向をにらみながらの小動きが続きそうです。 ※チャートは、ドル/円の1時間足ボリンジャーバンドRSIMACDを表示しています。

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