2019/3/4のドル円相場の考察

「中長期の見通し」ドル/円相場のトレード戦略

最新のウィークリーレポートはこちら(2019/03/04)(PDF)

デイリーレポート

3月4日のドル/円相場は、先週末のNY市場終盤の水準から10銭ほど円高に振れた111円80銭付近で始まりました。トランプ米大統領が「私は強いドルを望むが、わが国にとって素晴らしい強いドルを望むのであって、非常に強いために他国との取引ができなくなるような強いドルは望んでいない」と述べたことが手がかりと指摘されます。 しかし、その後はNY時間まで111円後半の値幅約20銭程度での動きに終始し、明確な方向性は見えませんでした。 ただし、MACDは先週末に売り転換しており、RSIも切り下がりを見せているため、上値の詰まった印象が形成されていました。 NY時間に入ると、12月の米建設支出指数は予想外のマイナスに落ち込んだほか、トランプ大統領の弾劾懸念など政局不安が増大し、投資家の心理は悪化し、NYダウが一時400ドルを超えるマイナスとなったためドル売りが優勢となり111円64銭まで下落しました。 週明けの市場では112円台定着はできませんでした。 6日に米連邦準備理事会(FRB)が次回の米連邦公開市場委員会の討議資料となる地区連銀経済報告(ベージュブック)を公表することや、8日には2月の米雇用統計が発表されることもあり、それらを見極めたいとのムードが強いようです。 ※チャートは、ドル/円の1時間足ボリンジャーバンドRSIMACDを表示しています。

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