2019/3/1のドル円相場の考察

「中長期の見通し」ドル/円相場のトレード戦略

最新のウィークリーレポートはこちら(2019/02/25)(PDF)

デイリーレポート

先週末(3月1日)のドル/円相場は、終始ドルが堅調な推移となりました。 東京時間では、輸出企業や機関投資家からドル買いが流入したことに加え、投機的ファンド勢もドル/円やクロス円での円売りを活発化させたとの指摘があります。 海外時間に入ってもドルは底堅く推移、クドロー米国家経済会議(NEC)委員長が米中貿易協議についてかなり進展したとの見解を示したほか、米政府高官も3月中旬に開催されると見られる会談で米中両首脳が貿易協定案署名も可能との見解を明らかにしたことから米中貿易摩擦解消期待が高まり、ドルは一時112円08銭と昨年12月20日以来約2カ月ぶりの高値を付けました。 もっとも、テクニカルで見ると価格は上昇を続けているもののRSIはやや切り下がってきており、高値警戒感が残る形となっています。 また、MACDも売り転換しており短期的には調整リスクが高まっていることが示唆されています。 ドルの上値を抑える要因としては、米国の通商問題、トランプ米大統領の非常事態宣言を巡る下院民主党との対立激化懸念、3月中間期末決算に向けた本邦機関投資家のレパトリ、などが考えられ、逆に米中通商協議の合意観測を受けた日米中株価の上昇期待がドルの支援材料となりそうです。 ※チャートは、ドル/円の1時間足ボリンジャーバンドRSIMACDを表示しています。

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