2019/2/4のドル円相場の考察

「中長期の見通し」ドル/円相場のトレード戦略

最新のウィークリーレポートはこちら(20190204)(PDF)

デイリーレポート

2月4日のドル/円相場は、週明けの東京が109円半ばで始まり、予想を上回る1月米雇用統計でドル買いが進んだ前週末の流れを引き継ぐ形で、底堅い動きが継続し、109円80銭水準まで上昇しました。 欧州時間に入ってもドル堅調な動きが続いたものの、110円の壁は厚く、なかなか110円台へ乗せることはできませんでした。 NY時間に入ると、米国株の上昇がドルを下支えし110円を突破、一時110円16銭の高値を付けました。この動きで、ボリンジャーバンドを上抜けましたが、フォローのドル買いは続かず、一過性の動きとなり直ぐに反落、ボリンジャーバンドのバンド幅の拡大も見られず、上昇力が限られた動きであったことが示唆されています。その後は、11月製造業受注や11月耐久財受注改定値が市場予想を下回ったため、利食いのドル売りが優勢となり、109円台に押し戻され、109円90銭水準でNYを引けています。 先週は108円半ば以下の下値が堅いことを確認したものの、昨日の動きでは110円台ではまだ上値が重い印象となっており、明確な方向感に欠ける動きが継続しそうです。 ※チャートは、ドル/円の1時間足ボリンジャーバンドRSIMACDを表示しています。

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