2019/1/22のドル円相場の考察

「中長期の見通し」ドル/円相場のトレード戦略

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デイリーレポート

1月22日のドル/円相場は、東京朝方こそ109円60銭水準でもみ合っていたものの、日経平均や米株先物の軟調推移をにらんで軟調な推移となり、欧州序盤には109円30銭水準まで値を下げました。アジア株安を受けて休場明けとなる米国株市場へ警戒感が出たとの指摘があります。この下落でボリンジャーバンドの下抜けと軽いバンドウォークの動きが確認できます。その後は、NY序盤まで、109円30銭から109円50銭水準での方向感のない動きが続きました。 NY序盤では、12月の米中古住宅販売件数は予想を下回り3年ぶり低水準に落ち込んだことや国際通貨基金(IMF)が2019年の世界経済の成長率予想を下方修正したこと、さらに英フィナンシャル・タイムズ(FT)が、米中が月末に開く閣僚級の貿易協議を巡り「トランプ米政権が予備協議の開催を拒否した」と報じたことなどを受け、ドルは一時109円14銭まで下落しました。ただし、その後にクドロー米国家経済会議(NEC)委員長が「ハイレベルでの米中協議が予定通り開催される」とFTの報道を否定したことで109円30銭水準まで値を戻してNYを引けています。 昨日は一貫してドルが軟調な動きを続けましたが、テクニカルで見ると価格の下落にもかかわらず、RSIは東京昼過ぎからほぼ底打ち状態となっており、ドルの下値の堅さが窺えます。また、MACDも買い転換の兆しを見せており、本日東京時間では109円前半は底堅くなってくる可能性が高いように見えます。 ※チャートは、ドル/円の1時間足ボリンジャーバンドRSIMACDを表示しています。

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