2019/1/18のドル円相場の考察

「中長期の見通し」ドル/円相場のトレード戦略

最新のウィークリーレポートはこちら(20190114)(PDF)

デイリーレポート

先週末1月18日のドル/円相場は、東京朝方に109円06銭の安値を付けた後はドルが底堅く推移、じりじりと値を上げる動きとなりました。東京午前の取引では実需の買いやクロス円の上昇、午後は株価の上昇に支えられ109円半ばまで上昇しました。 欧州時間に入ってもドル堅調な動きが続き、一時109円60銭の高値を付けましたが、NY序盤にかけてはやや反落し109円34銭の安値を付けました。 NY中盤では、中国政府が輸入を増やし、2024年には対米貿易黒字をゼロにすると米政府に提案したとの一部報道を受け、米中貿易摩擦解消期待が一段と強まり、リスク選好の動きがさらに加速、109円89銭まで上昇しました。ただし、110円に近づくと利食いのドル売りも強く、反落し109円70銭水準でNYを引けています。 テクニカルで見ると、NY時間の高値更新にもかかわらず、RSIは反落しており、ドルの上値の詰まったイメージを受けます。また、MACDもNY引けにかけて売り転換していることから、短期的には110円を一気に抜けていく勢いはないものと思われます。 ※チャートは、ドル/円の1時間足ボリンジャーバンドRSIMACDを表示しています

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