2018/10/25のドル円相場の考察

「中長期の見通し」ドル/円相場のトレード戦略

最新のウィークリーレポートはこちら(2018/10/22)(PDF)

デイリーレポート

10月25日のドル/円相場は、東京午前、前日海外市場の流れを引き継ぎ軟調な動きとなりました。前日の米国株の大幅な下落を受け、日経平均が800円を超える下げになるなどアジア株は全面安で、リスク・オフの動きで円は幅広く買われ、ドル/円は一時111円82銭の安値を付けました。 しかし、111円台では押し目買い意欲も強く、ドルが下げ止まるとドルのショートカバーが優勢な動きとなり、112円台を回復、欧州勢が参入すると112円30銭水準まで値を戻しました。このドルの戻しのなか、MACDが買い転換し、その後のドル上昇を示唆していたことが確認できます。 NY時間に入ると、米国株が大幅に値を戻す動きとなり、ダウ工業株30種平均が一時上げ幅を500ドル強に広げたことなどを受け、ドルの買い戻しが強まり、112円62銭の高値を付けました。それに加え、予想を上回った米9月中古住宅販売成約指数もドルの下支え要因となったとの指摘もあります。 ただし、NYの引けにかけてドルは伸び悩み、112円40銭水準まで値を下げて引けています。また、この動きでMACDが売り転換していることから、本日の東京市場のドルは上値の重い動きから始まりそうです。 ※チャートはドル円の1時間足ボリンジャーバンドRSIMACDを表示しています。

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