2018/10/4のドル円相場の考察

「中長期の見通し」ドル/円相場のトレード戦略

最新のウィークリーレポートはこちら(2018/10/1)(PDF)

デイリーレポート

10月4日のドル/円相場は、東京朝方に昨日の海外高値を上抜き114円55銭まで上昇しました。しかし、上値では国内勢の利食いの売りに押され、さらに午後に入ると日経平均が下げ幅を拡大したことでじり安の動きとなりました。東京午前にはMACDが売り転しており、その後のドル下落を示唆する形となっています。 欧州序盤では、114円30銭を挟んだ小動きが続きましたが、NY時間に入るとドル売りが優勢となりました。10年物の米国債利回りが2011年5月以来の高水準を付け、米金利の急速な上昇への警戒感から、ダウ平均が350ドル余り下げたことが嫌気されました。 また、本日の米雇用統計を控えてポジション調整のドル売りも見られ、一時113円64銭まで下落し、113円90銭水準でNYを引けています。 NY引けにかけてドルは値を戻していますが、RSIは安値圏に張り付いており明確な反発の兆しがありません。 本日の米雇用統計を見極めるまでは、再度114円をしっかり超えていくことは難しいかもしれません。 ※チャートはドル円の1時間足ボリンジャーバンドRSIMACDを表示しています。

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