2018/10/2のドル円相場の考察

「中長期の見通し」ドル/円相場のトレード戦略

最新のウィークリーレポートはこちら(2018/10/1)(PDF)

デイリーレポート

10月2日のドル/円相場は、東京午前では前日海外時間に114円台まで上昇し、昨年11月9日以来の高値を付けた流れを引き継ぎ、ドルは堅調な推移を続けました。ただし、上値ではドル売りも強く、114円台を維持できず113円後半での小動きとなっていました。 欧州時間に入ると、欧州株式が軟調となったことを受け、ややリスクオフのムードが強くなり、ドルは113円60銭水準まで下押しました。この動きで、ボリンジャーバンドを下抜け、小さなバンドウォークを形成していることが確認できます。 NY時間に入っても、ドルの上値は重く、じりじりと113円半ばまで軟化し、その後は揉み合いでNYを引けています。 イタリアの債務不安を背景に同国の長期金利が4年ぶりの高さに上昇し、主な欧州株価指数が下落したことも円買いにつながったとの指摘もあります。 本日米国では、ADP雇用統計やISM非製造業景況指数などの発表があり、また週末に雇用統計を控えていることから、ポジションを一方向へ傾けにくいため、利食いが一巡すればドルの底堅さも戻ってくるものと思われます。 ※チャートはドル円の1時間足ボリンジャーバンドRSIMACDを表示しています。

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