2018/9/6のドル円相場の考察

「中長期の見通し」ドル/円相場のトレード戦略

最新のウィークリーレポートはこちら(2018/09/03)(PDF)

デイリーレポート

9月6日のドル/円相場は、東京時間ではアジア株の軟調さなどを背景にドルの上値の重さが意識され小幅な動きながら111円前半へと軟化しました。その後、欧州時間に入っても111円前半での小動きが続きましたが、NY時間に入り発表された8月のADP全米雇用リポートで、非農業部門の雇用者数が前月比16万3000人増と市場予想を下回ったことで、本日発表の8月の米雇用統計がさほど力強い内容にならないとの思惑を誘い、米長期金利が低下、これを受けてドルは下落基調を強め110円70銭まで値を下げました。 この下落では、ボリンジャーバンドの下抜けとバンドウォークの形成が確認できます。また、MACDを見ると前日の海外時間からドル売りのサインが継続しており、RSIを見ても右肩下がりでドルの軟調さを示していました。 その後、ドルのショートカバーで若干の戻りがあったものの、NY終盤にトランプ大統領が日本との貿易論争の可能性をほのめかしたとの報道を受けてドル売りが再燃し110円52銭の安値を付けました。 ドルは先週後半の上昇分をすべて吐き出し、111円台での上値の重さを確認した形となっています。ただし、本日は米雇用統計の発表を控えていることから、すぐには一段のドル売りにはつながらないものと思われます。 ※チャートは、ドル/円の1時間足ボリンジャーバンドRSIMACDを表示しています。

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