2016/3/2のドル円相場の考察

チャートは、ドル/円の日足一目均衡表RSIを表示しています。 昨日のドル/円相場は、日・欧の株式の上昇に合わせて114円前半まで値を戻す局面はあったものの、NY時間には反落し113円台に押し戻される動きとなりました。 NY時間の朝方発表された2月の米ADP民間雇用者数が予想を上回る増加となりましたが、米国と海外の金融政策の違いが継続するかについて懐疑的な見方もあり、原油価格が経済や金融政策に及ぼす影響も懸念されることもあり、4日発表の米雇用統計を控えて利益確定のドル売りが上値を抑えたとの指摘もあります。 NY後半では113円23銭まで売り込まれ、ほぼ安値圏での引けとなっています。 テクニカルで見ると、明確なバイアスが見られず、次の方向性を探る動きといえます。 RSIは中立水準まで押し下げられ、このまま上昇するかどうかは判断しにくいところです。 現状は、2月のダブルボトムの底である111円水準が下値めどとなり、今年の下落幅の38.2%戻しでありダブルボトムのネックラインである115円水準が上値のめどとなり、どちらに抜けるのかを見極める必要があるでしょう。

新しい記事

記事一覧

古い記事

テクニカル分析チャート講座

FXブロードネットでは、取引ツールに搭載しているものを中心にテクニカルチャートの基本的な見方と使い方をご紹介します。

プライスアクション

プライスアクションの基本法則や9つの各プライスアクションをそれぞれ動画や図解と共にご紹介します。

FXドル円予想レポート

ドル円の前日の為替相場の動きを、各テクニカルで検証します。

[動画でわかる]山中康司のボリンジャーバンド実践的手法

ボリンジャーバンドについて、全6ステップの動画で山中康司がわかりやすく説明いたします。

関連情報