2016/3/1のドル円相場の考察

チャートは、ドル/円の1時間足ボリンジャーバンドMACDを表示しています。 昨日のドル/円相場は、NY引け後に112円前半へと下落した流れを受け上値が重く始まりました。 その後、中国国家統計局が発表した2月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)が予想を下回ったことで112円16銭まで下落したものの、この水準では下げ渋り、日経平均株価がプラス圏に浮上すると、午後にかけてじり高となりました。 MACDも東京午後には買い転換しており、午後のドル上昇をサポートする形となっていました。 欧州時間に入ってもドルは堅調な足取りで113円台を回復する動きとなりました。 NY時間に入ると、米国の2月ISM製造業景況指数や1月建設支出が予想を上回ったため、年内の追加利上げ観測を受けたドル買いが再燃し、2月18日以来の高値となる114円19銭を付け、ほぼ高値圏で引けています。 この上昇の流れで、ボリンジャーバンドを上抜けバンドウォークが発生していることが確認できます。 115円を回復できれば、日足ベースで見たダブルボトム完成となるため、ドルの底打ちが期待できますが、週末に米雇用統計を控えていることもあり、目先は慎重な動きが続きそうです。

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