2018/8/31のドル円相場の考察

「中長期の見通し」ドル/円相場のトレード戦略

最新のウィークリーレポートはこちら(2018/08/20)(PDF)

デイリーレポート

先週末(8月31日)のドル/円相場は、東京時間では111円を挟んで方向感のない動きが続きました。日経平均が下げ幅を200円近くまで拡大した場面ではやや円買いが強くなったものの、影響は限定的で、その後の日経平均の下げ幅縮小とともに持ち直す動きでした。 欧州勢参入時には、前日のアルゼンチンペソの急落に加えて、アジア時間でインドルピーやインドネシアルピアなどの新興国通貨が軟調だったことを嫌気して円買いが優勢となり、一時110円68銭の安値を付けました。 NY時間に入ると、週末や米国の3連休を控えた持ち高調整の円売りが出て111円台を回復、111円10銭水準で週を越えました。 31日に交渉期限を迎えた米国とカナダの貿易協議は合意に至らなかったものの、期限を延長して今週協議を再開することになったことで、交渉に期待がつながり投資家がリスク回避姿勢を緩める要因となったとの指摘もあります。 テクニカルで見ると、MACDは買いサインを示しており、RSIも順調に水準を上げていますが、相場はボリンジャーバンドの上方バンドに達してきており、バンドを上抜けるかどうかが注目されます。また、日足で見ると一目均衡表の遅行スパンがローソク足と交錯しており、上下どちらかに抜けるのかも見極めたいところです。 ※チャートは、ドル/円の1時間足ボリンジャーバンドRSIMACDを表示しています。

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