2018/5/15のドル円相場の考察

「中長期の見通し」ドル/円相場のトレード戦略

最新のウィークリーレポートはこちら(2018/05/14)(PDF)

デイリーレポート

5月15日のドル/円相場は、東京午前中は109円70銭水準での小動きが続きましたが、午後になるとドル買いが優勢となり110円を試す動きが強まりました。 しかし、110円水準の上値抵抗は強く欧州序盤までは抜けることができませんでした。 NY時間序盤では、ドル買い圧力が強まりました。 朝方発表された4月の米小売売上高は前月比0.3%増と市場予想と一致し、3月分は上方修正されました。さらに、5月のニューヨーク連銀製造業景況指数も市場予想を大幅に上回って上昇し、これらの発表を受けドルは一時110円45銭の高値を付けています。 また、長期金利の指標となる米10年物国債の利回りが6年10カ月ぶりの高さである3.09%まで上昇したこともドル買いに拍車をかけました。 この上昇でボリンジャーバンドを上抜けしバンドウォークが発生していますが、既にバンドが開いていたことでバンドウォークの発生時間は短期にとどまってしまったことが確認できます。 ダブルトップが意識されていた110円水準をクリアーに上抜けてきたことで、もう一段の上値余地が広がっています。 ただし、価格の上昇にかかわらずRSIが高値圏に張り付きつつもやや垂れてきていることで、短期的な調整のリスクには留意が必要でしょう。 ※チャートは、ドル/円の1時間足ボリンジャーバンドRSIMACDを表示しています。

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