2018/5/7のドル円相場の考察

「中長期の見通し」ドル/円相場のトレード戦略

最新のウィークリーレポートはこちら(2018/05/07)(PDF)

デイリーレポート

5月7日のドル/円相場は、東京朝方はドルが軟調で、一時108円76銭まで下押ししました。 しかし、午後にかけては、日経平均株価の下げ渋りに歩調を合わせて持ち高調整を目的とした円売り・ドル買いが出て109円台を回復、その後は方向感のない動きが続きました。 欧州時間に入っても、英国が休日ということもあり大きな動きは見られませんでした。 NY時間序盤に昨日の高値109円40銭を付けたものの、トランプ米大統領がイラン核合意に関する米国の方針をワシントン時間8日午後2時に発表することを明らかにすると地政学的リスクへの警戒感が強まりドルは押し戻されて109円を割り込み、109円10銭水準でNYを引けています。 テクニカルで見ても、明確な方向性を示唆するものがなく、ボリンジャーバンドも概ね横ばいの動きとなっており、109円台前半での動きが続く可能性が強いようです。 本日の日経新聞に、武田薬品工業がアイルランドの製薬大手シャイアーを約7兆円で買収することが掲載されており、この買収が正式に成立した場合は、今後の円売り材料とされる可能性もあることから注意が必要でしょう。 ※チャートは、ドル/円の1時間足ボリンジャーバンドRSIMACDを表示しています。

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