2018/1/19のドル円相場の考察

「中長期の見通し」ドル/円相場のトレード戦略

最新のウィークリーレポートはこちら(2018/01/15)(PDF)

デイリーレポート

1月19日のドル/円相場は、東京朝方は111円台で始まったものの、米国の政府機関閉鎖に対する警戒感でドルの上値は抑制されドルはじりじりと軟化する動きとなりました。 欧州時間に入ってもドルの軟調な動きに変化はなく、110円半ばまで値を下げる展開となりました。 この下落では、ボリンジャーバンドの下抜けとなりましたが、バンドの拡大は伴わず、強い方向性を確認できるものではありませんでした。 NY時間に入ると、110円台半ばから後半でのもみ合いとなり、方向感なく推移していましたが、NY引けにかけて米国株が上げ幅を広げ、米債利回りも上昇すると、ドルも買い戻され110円80銭水準まで値を戻しています。 先週末にはMACDが買い転換して週を越えており、週明けの本日はややドル弱含みのスタートながらも、短期的な反発が期待されます。 米国の政府機関閉鎖に対する懸念は残るものの、米中間選挙を控え、共和・民主両党とも政府機関閉鎖を巡る議論で支持率低下を避けたいところではあり、市場では、前回政府機関閉鎖が起きた2013年同様に閉鎖があっても短期的なもので、米景気を悪化させることはないとの見方が強いようです。 ※チャートは、ドル/円の1時間足ボリンジャーバンドRSIMACDを表示しています。

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