2018/1/12のドル円相場の考察

「中長期の見通し」ドル/円相場のトレード戦略

最新のウィークリーレポートはこちら(2018/01/08)(PDF)

デイリーレポート

先週末のドル/円相場は、東京時間では111円台前半で底堅い動きが続きました。 注目の米消費者物価指数(CPI)の発表を前に動きにくい展開であったものの111円水準でのドル買い意欲は強いものがあった模様です。 欧州時間に入ると、ドル売りの流れが強まり、一時111円を割り込む場面も見られました。 しかし、その後NY時間に入ると、注目の米CPIが前年比 2.1%と市場予想通りで、コアCPIは同 1.8%と小幅ながら市場予想や前月を上回る伸びとなり、これを好感してドル買いが優勢となり、111円70銭近辺まで急上昇しました。 この上昇でボリンジャーバンドを上抜けましたが、バンドウォークにはつながらず一過性の動きに終わっていることが確認できます。 その後、日経新聞の電子版情報として、日銀が次回会合で経済成長見通しを引き上げるとの観測を報じたため、日銀が出口戦略への動きを示すのではとの期待が広がり、円買いが強まり110円92銭の安値を付け、111円近辺で週を越える動きとなりました。 現状111円割れでは買い意欲が強く下値は支えられていますが、昨年11月27日の安値である110円80銭を割り込むと、次の節目の110円ちょうど近辺が意識される展開となるでしょう。 ※チャートは、ドル/円の1時間足ボリンジャーバンドRSIMACDを表示しています。

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