2017/10/25のドル円相場の考察

最新のウィークリーレポートはこちら(2017/10/23)(PDF)

デイリーレポート

昨日のドル/円相場は、東京時間では、113円台後半で方向感のない動きが続きました。 その後、欧州時間に入るとドル買いが優勢となり、週初の高値を更新し、一時114円24銭まで上昇しました。 ただし、この上昇でボリンジャーバンドを上抜けたものの、明確なバンドウォークにはつながらず、RSIも昨日の高値を更新できずにダイバージェンスを形成し、ドルの上昇力に限りがあることが示唆されています。 NY時間に入ると、序盤では予想を上回った米国の耐久財受注や住宅関連指標を好感し、米国債利回り上昇に伴うドル買いで底堅く推移したものの、その後、米国債利回りの反落や株式相場の下落を嫌ったリスク回避のドル売りが優勢となり113円48銭まで下押しする動きとなりました。 NY引けにかけては米国債利回りが持ち直したことで、113円70銭水準まで値を戻して引けています。 FRBによる利上げ継続観測は維持されているもの、114円台での上値の重さも感じられ、本日の東京時間では欧米株の下落もあって113円台後半は上値抵抗となる可能性も高いと思われます。 ※チャートは、ドル/円の1時間足ボリンジャーバンドRSIMACDを表示しています。

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