2017/9/18のドル円相場の考察

「中長期の見通し」ドル/円相場のトレード戦略

最新のウィークリーレポートはこちら(2017/09/19)(PDF)

デイリーレポート

昨日のドル/円相場は、東京市場が休場の中、ドルが強含む動きで週のスタートとなりました。 先週末のNYが110円台で引けていたのに対し、週明けは111円台で始まりドルの底堅さを示唆する動きでした。 その後もドルの堅調な地合は継続し、欧州参入時には111円台半ばまで上昇、さらにNY時間では今週の米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、FRBの保有資産縮小を織り込む米債利回りの上昇を受けたドル買いに、一時111円66銭の高値をつけました。 テクニカルで見ると、日足ベースの一目均衡表では先週のドル上昇で遅行スパンが本年5月以来の買い環境に転じてきておりドル上昇を示唆しています。 ただし、現在は先行スパンの雲の上限に上値を止められており、雲を明確に上抜けるかどうかが注目されます。 また、昨日は価格の上昇にもかかわらず、海外時間ではRSIが下落してきており、短期調整の可能性を示唆するダイバージェンスを形成しています。 さらに、MACDとシグナルも高値圏とはいえ交錯する動きとなっており、ややドルの上値が詰まってきているようにも見えます。 ※チャートは、ドル/円の1時間足ボリンジャーバンドRSIMACDを表示しています。

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