2017/9/1のドル円相場の考察

「中長期の見通し」ドル/円相場のトレード戦略

最新のウィークリーレポートはこちら(2017/08/21)(PDF)

デイリーレポート

先週末のドル/円相場は、東京時間から欧州時間にかけては、米雇用統計待ちの手控えムードが続き、110円台前半での小動きとなりました。 注目の米雇用統計では、非農業部門雇用者数は 15.6万人と、市場予想の 18万人を下回り、前月分も 20.9万人から 18.9万人に下方修正されました。 失業率は4.4%と市場予想に反し、前月から上昇、また平均時給も前年比2.5%と市場予想を下回りました。 総じて弱気結果となった雇用統計を受けてドル売りが強まり、ドル/円は一時109円56銭の安値をつけました。 この下落でボリンジャーバンドの下抜けが示現しましたが、反発も速く下ヒゲに終わっており、バンドウォークには繋がりませんでした。 その後発表された8月の米ISM製造業景況指数が58.8と市場予想を大きく上回り、2011年4月以来の高水準となったことで、ドル・ショートカバーの動きが強まり、ドル/円は110円47銭まで上昇する動きとなりました。 ただし、この上昇は一過性の動きで、その後110円台前半で小動きとなり週を越えています。 本日は、昨日の北朝鮮の大規模核実験実施を受けてリスクオフの流れが強まり、ドルが大きく下落して始まっています。 先週末に110円台で終わったドル/円も、早朝には109円台前半までつけた模様です。 今週は北朝鮮リスクを意識しながら、ドルの下値を確認する動きが先行しそうです。 ※チャートは、ドル/円の1時間足ボリンジャーバンドRSIMACDを表示しています。

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