2017/8/8のドル円相場の考察

「中長期の見通し」ドル/円相場のトレード戦略

最新のウィークリーレポートはこちら(2017/08/07)(PDF)

デイリーレポート

昨日のドル/円相場は、東京市場では朝方110円台後半で始まったものの、その後はじりじりと値を下げ110円台半ばでの一進一退の動きが続きました。 昼前にはボリンジャーバンドを下抜け軽いバンドウォークを形成しましたが、バンドの拡大は弱く緩やかな動きにとどまりました。 欧州時間もドルの軟化が続き110円25銭の安値をつけましたが、その後NY時間に入り、米国のJOLT求人件数が予想を上回り過去最高に達したため、年内の追加利上げ観測が強まり米債利回りの上昇にともないドル買いが加速し、一時110円83銭まで上昇しました。 しかし、その後米メディアが、核・ミサイル開発を続ける北朝鮮について、ミサイル搭載が可能な核弾頭の開発に成功したと報じたことを受けドルは急速に下落し110円前半まで押し戻されました。 その後東京朝方には110円07銭まで下落し、110円割れを伺う動きとなっています。 MACDを見ると一昨日から一貫して売りサインが続いていたものが、昨日のNY時間の上昇で買い転換したものの、結局は騙しに終わっていることから、ドルの下値不安が強いことが示唆されています。 ただし、RSIを見ると、価格の下落に対しRSIは大きくが下落しておらずダイバージェンスが見られます。 本日110円水準を維持出来れば、短期的な反発の可能性も高いように思われます。 ※チャートは、ドル/円の1時間足ボリンジャーバンドRSIMACDを表示しています。

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