2017/7/25のドル円相場の考察

「中長期の見通し」ドル/円相場のトレード戦略

最新のウィークリーレポートはこちら(2017/7/25)(PDF)

デイリーレポート

昨日のドル/円相場は、東京時間朝方は111円34銭の高値をつける局面があったものの、その後はドルの上値が重く111円を割り込み、方向性の無い取引が続きました。 米連邦公開市場委員会(FOMC)などの重要イベントを控え、積極的な売買は出にくいとの指摘もありました。 欧州時間に入り米債利回りが上昇基調で推移し、ドイツ株もプラス圏での推移を続けるなど市場はリスク選好姿勢が強まる動きとなり、ドル/円は上昇基調で推移し111円半ばまで上昇しました。 NY時間に入り、7月の米消費者信頼感が121.1と市場予想を上回り、4カ月ぶりの高水準となったことや、同時に発表された7月のリッチモンド連銀製造業指数が+14と市場予想を大きく上回り、3カ月ぶりの高水準に上昇したことを受け、ドル買いが強まり111円96銭の高値まで上昇しました。 この上昇局面では、ボリンジャーバンドの上抜けとバンドウォークの動きが確認できます。 また、MACDを見ても欧州時間の下落での売り転換が騙しに終わっており、その後のドル上昇を示唆する形となっていました。 先週に下抜けした200日移動平均線が、現在112円水準にあり、この水準がレジスタンスとなるのか、または上抜けることが出来るのかが注目されるところでしょう。 ※チャートは、ドル/円の1時間足ボリンジャーバンドRSIMACDを表示しています。

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