2017/5/9のドル円相場の考察

「中長期の見通し」ドル/円相場のトレード戦略

最新のウィークリーレポートはこちら(2017/5/8)(PDF)

デイリーレポート

昨日のドル/円相場は、東京時間では113円前半で模様眺めの動きが続きました。 積極的にドルを売る材料がないものの、米国の6月利上げも織り込み済みでありドルを買い上げる材料にも乏しいとの指摘もありました。 欧州時間になると、ドルは上昇基調となり、NY時間ではライアン米下院議長が一部米系メディアのインタビューで税制改革についてトランプ米大統領と見解が一致したと発言したことを受けてドル買いが進み、一時114円33銭まで上昇しました。 この上昇では、相場はボリンジャーバンドのアッパーバンドに絡んで動いたものの、バンドの拡大は見られなかったことから、急激な上昇圧力ではなかったものと判断されます。 NY時間終盤に北朝鮮の大使が英政府に対し6回目の核実験を北朝鮮政府が準備するだろうと述べたとの報道が伝わると、ドルは反落し113円70銭水準まで下押しました。 この下落でMACDは売り転換し、RSIは急速に低下しており、調整局面入りしたことを示唆しています。 この調整でどこまで下押しするのかを見極めたいところです。 ※チャートは、ドル/円の1時間足ボリンジャーバンドRSIMACDを表示しています。

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