2017/5/1のドル円相場の考察

「中長期の見通し」ドル/円相場のトレード戦略

最新のウィークリーレポートはこちら(2017/5/1)(PDF)

デイリーレポート

昨日のドル/円相場は、薄商いの中、ドルが上昇する動きとなりました。 昨日は、中国、香港、台湾、韓国、シンガポール、マレーシア、タイなどがレーバー デー、英国、ドイツ、フランスなどがメーデーで休場となり、日本は大型連休の谷間ということもあり市場参加者の少ないマーケットとなりました。 東京午前では、本邦実需筋のドル買いがドルを押し上げ、111円前半から半ばまで上昇する動きとなりました。 欧州時間スタートでは、112円を試す動きとなりましたが、上値も重く跳ね返され、NY時間始めでは予想を下回った米3月個人所得・個人消費支出、4月のISM製造業景況指数に失望したドル売りで111円43銭まで下押ししました。 しかし、その後ムニューシン米財務長官が、「税制改革について米共和党議員との間で80%は合意に達している」、「超長期債の発行は米国にとって完全に合理的となりうる」と述べたことを受けてドルは上昇し、111円93銭の高値をつけました。 ボリンジャーバンドを見ると明確なバンドウォークが発生することはなく、MACDもシグナルとの交錯を繰り返しており、強いトレンドは感じられません。 ただし、RSIが50以上を維持しており、ボリンジャーバンドは上下ともに右上がりとなっておりことから、ややドル買いが優勢に見え、薄商いが続く中、112円台への上昇が期待されます。 ※チャートは、ドル/円の1時間足ボリンジャーバンドRSIMACDを表示しています。

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