2017/2/22のドル円相場の考察

「中長期の見通し」ドル/円相場のトレード戦略

最新のウィークリーレポートはこちら(2017/2/20)(PDF)

デイリーレポート

昨日のドル/円相場は、東京時間では手がかり材料難から方向性に乏しく113円台半ばでの小動きとなりました。 欧州時間に入ると、目新しい材料がない中、ドル売りの流れが強まり、113円を割り込む動きとなりました。 この下落で、軽いバンドウォークが形成されていることが確認できます。 NY時間に入ると、フランスの大統領選に出馬している中道のバイル元教育相が、中道・無党派候補のマクロン前経済相に協力する考えを示したことで、ルペン仏国民戦線党首の勝利の可能性が低下したとの受け止め方となり、不透明感の後退からドルが買い戻される動きとなり、113円半ばを回復しました。 しかし、その後発表された1月31日〜2月1日の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録で、早期の利上げを示唆していたものの、ドル高への警戒感が示されたことからドル売りが強まり、再度113円を割り込む動きとなりました。 ただし、NY午後の下落に関しては、RSIが大きく下落しなかったことや、MACDが買いサインを維持していたことなどからドルの底堅さを感じさせるものとなっていました。 トランプ大統領による「驚異的な」税制改革案への期待感も残っており、本日も113円割れではドルが下げ渋る展開が予想されます。 ※チャートは、ドル/円の1時間足ボリンジャーバンドRSIMACDを表示しています。

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