FXドル円予想レポート(2025/8/18)

先週末(8月15日)のドル円相場

先週末(8月15日)のドル円は、下落。 米10年債利回りの低下を受け、ドル売り円買いが優勢となり、146.74円まで下落しました。 東京市場は下落。 序盤に147.86円まで上昇したものの、時間外の米10年債利回りの低下を受けて、ドル売り円買いが優勢となり、147.05円まで下落しました。 欧州市場は、下値が堅い。 時間外の米10年債利回りの低下とともにドル売りが優勢となり、146.76円まで下落したものの、トランプ米大統領とプーチン露大統領の首脳会談を控え、ウクライナ情勢の進展への期待感から147.05円まで値を戻す展開となりました。 NY市場は上昇。 8月米NY連銀製造業景気指数(予想0.0 結果11.9)の予想を上回る結果を受け、一時146.74円まで下落したものの、米10年債利回りの上昇とともにドル買戻しが優勢となり、147.33円まで上昇しました。 ==========================

本日(8月18日)のドル円予想

4時間足のボリンジャーバンドは、中心線が下向きとなっていますが、バンド幅が収斂しており、もみ合いを示唆しています。 日足のボリンジャーバンドは中心線が穏やかな下向きに転じており、下落を示唆しています。 なお、週足のボリンジャーバンドは中心線が穏やかな下向きですが、バンド幅が収斂しており、もみ合いを示唆しています。 以上のことから、本日のドル円の方向性と予想レンジは以下の通りです。 ※チャートは、ドル/円の4時間足日足ボリンジャーバンドフィボナッチを表示しています。

ドル円週次レポート

最新の週次レポートはこちら(2025/8/18)(PDF)

新しい記事

記事一覧

古い記事

テクニカル分析チャート講座

FXブロードネットでは、取引ツールに搭載しているものを中心にテクニカルチャートの基本的な見方と使い方をご紹介します。

プライスアクション

プライスアクションの基本法則や9つの各プライスアクションをそれぞれ動画や図解と共にご紹介します。

FXドル円予想レポート

ドル円の前日の為替相場の動きを、各テクニカルで検証します。

[動画でわかる]山中康司のボリンジャーバンド実践的手法

ボリンジャーバンドについて、全6ステップの動画で山中康司がわかりやすく説明いたします。

はじめてのFXなら
FXブロードネットがおすすめ

FXブロードネットはお得なキャンペーンがあり、アプリや自動売買が使える

いますぐ無料で口座開設

新規お申込み限定キャンペーン実施中

最大60,000円キャッシュバック

関連情報