FXドル円予想レポート(2024/7/17)

昨日(7月16日)のドル円相場

昨日(7月16日)のドル円は、4営業日ぶりに反発。 米6月小売売上高の市場予想を上回る結果を受け、158.85円まで急伸しました。 東京市場は、上昇。 本邦輸入企業からの実需のドル買いが優勢となり、158.78円まで上昇しました。 欧州市場は、下落。 時間外の米10年債利回りの低下を受け、ドル売りが優勢となり、158.32円まで下落しました。 NY市場は、急伸後に反落。 米6月小売売上高(予想0.3% 結果0.0%)、米6月小売売上高・除自動車(予想0.1% 結果0.4%)が市場予想を上回る強い結果であったことを受け、米10年債利回りの上昇とともにドル買いが優勢となり、158.85円まで急伸しました。ただ、米10年債利回りが低下に転じると、引けにかけてドル売りが優勢となり、158円前半でのもみ合いとなりました。 ===========================

本日(7月17日)のドル円予想

1時間足のボリンジャーバンドは、中心線が穏やかな下向きに転じており、下落を示唆しています。 日足ボリンジャーバンドは、中心線が穏やかな上向きで、上昇を示唆しています。 なお、週足ボリンジャーバンドは、中心線が上向きとなっており、上昇を示唆しています。 以上のことから、本日のドル円の方向性と予想レンジは以下の通りです。 ※チャートは、ドル/円の一時間足月足ボリンジャーバンドフィボナッチを表示しています。

ドル円週次レポート

最新の週次レポートはこちら(2024/7/16)(PDF)

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