先週末（5月24日）のドル円相場
先週末（5月24日）のドル円は、小幅ながら3日続伸。 特段材料を欠き、156.83円〜157.14円と31銭幅の狭いレンジでの値動きとなりました。 東京市場は、上昇。 実需目的のドル買いが優勢となり、156.88円から157.14円まで上昇しました。 欧州市場は、上値が重い。 週明けNY市場が祝日休場ということもあり、ポジション調整目的のドル売りが優勢となり、156.94円まで下落しました。 NY市場は、上昇後に反落 序盤に東京市場の高値と面合わせとなる157.13円まで上昇したものの、米10年債利回りの低下を受け、ドル売りが優勢となり、156.83円まで下落しました。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝本日（5月27日）のドル円予想
1時間足のボリンジャーバンドは、中心線が緩やかな下向きとなっており、下落を示唆しています。 日足ボリンジャーバンドは、中心線が横ばい、またバンドの幅が収斂し始めており、もみ合いを示唆しています。 なお、週足ボリンジャーバンドは、中心線が上向きとなっており、上昇を示唆しています。 以上のことから、本日のドル円の方向性と予想レンジは以下の通りです。
ドル円週次レポート
最新の週次レポートはこちら(2024/5/20)(PDF)FXドル円予想レポート（2024/5/27）
テクニカル分析チャート講座
FXブロードネットでは、取引ツールに搭載しているものを中心にテクニカルチャートの基本的な見方と使い方をご紹介します。
テクニカル分析チャート講座を見る
プライスアクション
プライスアクションの基本法則や9つの各プライスアクションをそれぞれ動画や図解と共にご紹介します。
プライスアクションについて見る
FXドル円予想レポート
ドル円の前日の為替相場の動きを、各テクニカルで検証します。
FXドル円予想レポートを見る
［動画でわかる］山中康司のボリンジャーバンド実践的手法
ボリンジャーバンドについて、全6ステップの動画で山中康司がわかりやすく説明いたします。
ボリンジャーバンドについて見る
