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FXドル円予想レポート(2024/4/15)

先週末(4月12日)のドル円相場

先週末(4月12日)のドル円は、3営業日ぶりに小反落。 中東の地政学リスクの高まりを受け、152.59円まで下落したものの、米金利早期利下げ観測の後退により153円台に値を戻す底堅い値動きとなりました。 東京市場は、下値が堅い。 東京仲値に向けた本邦輸出企業による実需のドル売りを受け、152.97円まで下落したものの、153円割れでは押し目買い意欲も旺盛で、153.27円まで値を戻す展開となりました。 欧州市場は上昇。 低下気味だった時間外の米10年債利回りが低下幅を縮小したことでドル買いが優勢となり、153.38円まで上昇し、1990年6月以来約34年ぶりの高値を更新しました。 NY市場は、下落後に反発。 「イランの報復攻撃が48時間以内にも行われるとみて、イスラエルは備えを進めている」との一部報道が伝わると中東の地政学リスクの高まりを受け、リスク回避の円買いが優勢となり、152.59円まで下落しました。ただ、ボスティック米アトランタ連銀総裁による「今年は年末にかけて1回の利下げ」「私は利下げを急いでいない」、デイリー米サンフランシスコ連銀総裁による「政策金利を調整する緊急性は全くない」との発言から、米金利早期利下げ観測が後退し、153.32円まで反発しました。 ===========================

本日(4月15日)のドル円予想

1時間足のボリンジャーバンドは中心線が緩やかな横ばいで、もみ合いを示唆しています。 日足ボリンジャーバンドは、中心線が上向きで、上昇を示唆しています。 なお、週足ボリンジャーバンドは、中心線が緩やかに上向きとなっており、また、バンドの幅がエクスパンションを形成しており、上昇を示唆しています。 以上のことから、本日のドル円の方向性と予想レンジは以下の通りです。 ※チャートは、ドル/円の一時間足月足ボリンジャーバンドフィボナッチを表示しています。

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