昨日（10月12日）のドル円相場
昨日（10月12日）のドル円は、予想を上回る米CPIの結果を受け、149.82円まで急伸しました。 東京市場は、もみあい。 148.99円〜149.27円と28銭幅で方向感を欠いた値動きとなりました。 欧州市場は、小動き。 米9月消費者物価指数の発表を控え、148.96円〜149.20円と24銭幅の狭いレンジでの推移となりました。 NY市場は上昇。 米9月消費者物価指数（予想＋3.6％ 結果＋3.7％）の市場予想を上回る結果を受けて、米連邦準備理事会（FRB）による金融引き締め長期化観測が強まったことで、ドル買いが優勢となり、149.82円まで急伸しました。その後も下値は堅く推移し、149.80円でNYをクローズしています。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝本日（10月13日）のドル円予想
1時間足のボリンジャーバンドは、中心線は上向きとなっており、上昇を示唆しています。 日足・週足ともにボリンジャーバンドは、中心線が上向きで上昇を示唆しています。 以上のことから、本日のドル円の方向性と予想レンジは以下の通りです。
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