FXドル円予想レポート(2023/9/11)

先週末(9月8日)のドル円相場

先週末(9月8日)のドル円は、3日ぶりに反発。 介入警戒感から146.64円まで下落したものの、米長期金利の上昇を受け、147.86円まで上昇しました。 東京市場は、下値が堅い。 鈴木財務相から「過度な変動にはあらゆる選択肢排除せず適切に対応」との円安牽制発言が伝わると、146.64円まで急落したものの、5・10日(ゴトー日)の仲値に向けたドル買いが優勢となり、147.34円まで値を戻す展開となりました。 欧州市場は上昇。 時間外の米10年債利回りの上昇を受け、ドル買いが優勢となり、147.49円まで上昇しました。 NY市場は続伸。 米10年債利回りの上昇からドル買いが優勢となり、日米金利差拡大の思惑から、前日高値の147.87円と面合わせとなる147.86円まで上昇しました。 ==============================

本日(9月11日)のドル円予想

1時間足のボリンジャーバンドは、中心線は上向きとなっており、上昇を示唆しています。 日足・週足ともにボリンジャ?バンドは、中心線が上向きで上昇を示唆しています。 以上のことから、本日のドル円の方向性と予想レンジは以下の通りです。 ※チャートは、ドル/円の一時間足月足ボリンジャーバンドフィボナッチを表示しています。

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