2016/9/27のドル円相場の考察

「中長期の見通し」ドル/円相場のトレード戦略

最新のウィークリーレポートはこちら(2016/9/26)(PDF)

デイリーレポート

昨日のドル/円相場は、東京時間朝方に100円付近まで下落する場面があったものの、米国の大統領候補者討論会でクリントン氏が優位との受け止めが広がると、ドルを買い戻す動きが強まり、101円手前まで上昇しました。 この流れでボリンジャーバンドを上抜けしたものの、バンドの拡大は伴わず一過性の動きで、その後徐々にドルは反落する動きとなりました。 バンド上抜け時には、既にRSIは反落を始めており、101円トライの動きは生きすぎだったことが示唆されています。 海外時間に入ると、ドイツ銀行の先行き不安から欧州株が売られ、リスクオフの流れから円が買い戻される展開となりました。 また、原油価格の下落もリスク回避のムードを高めたとの指摘もあります。 ドル/円は、100円19銭まで下押したものの、100円割れの勢いはなく、米国の9月消費者信頼感指数が9年ぶりの高水準となったこと、9月サービス業PMI速報値が4月来の高水準に達したことなどが好感されドルが買い戻され100円半ばでNYを引けています。 トレンドは依然下向きとなっていますが、100円のサポートが強く、本日も100円台での小動きが続く可能性が高いように思われます。 ※チャートは、ドル/円の1時間足ボリンジャーバンドRSIを表示しています。

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