FXドル円予想レポート(2023/7/11)

昨日(7月10日)のドル円相場

昨日(7月10日)のドル円は、3日続落。 米10年債利回りの低下を受け、ドル売りが優勢となり、6月20日以来の安値となる141.27円まで下落しました。 東京市場は上昇。 5・10日(ゴトー日)要因の仲値に向けたドル買いが優勢となり、時間外の米10年債利回りの上昇とともに143円まで上昇ました。 欧州市場は下落。 時間外の米10年債利回りの低下を受け、ドル売りが優勢となり、142.07円まで下落ました。 NY市場は続落。 米10年債利回りの上昇を受け、ドル買いが優勢となり、142.51円まで値を戻したものの、米10年債利回りが低下に転じると一転ドル売りが優勢となり、6月20日以来の安値となる141.27円まで下落しました。 ==============================

本日(7月11日)のドル円予想

1時間足のボリンジャーバンドは、中心線は下向きとなっており、下落を示唆しています。 日足ボリンジャ―バンドおよび週足ボリンジャーバンドは、中心線が上向きで上昇を示唆しています。 以上のことから、本日のドル円の方向性と予想レンジは以下の通りです。 ※チャートは、ドル/円の一時間足月足ボリンジャーバンドフィボナッチを表示しています。

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