FXドル円予想レポート(2023/5/2)

昨日(5月1日)のドル円相場

昨日(5月1日)のドル円は、3日続伸。 米経済指標の好結果を受け、ドル買い円売りが優勢となり、3/8以来、約2か月ぶり高値となる137.54円まで急伸しました。 東京市場は上昇。 日銀の大規模な緩和政策が今後も継続するとの思惑から、時間外の米10年債利回りの上昇とともにドル買い円売りが優勢となり、3月10日以来の高値となる136.94円まで上昇しました。 欧州市場は、方向感を欠く。 欧州や英国市場が祝日のため休場ということもあり、135.57円〜136.98円と41銭幅で方向感を欠いた値動きとなりました。 NY市場は急伸。 米4月ISM製造業景況指数(予想46.8 結果47.1)の市場予想を上回る結果を受け、ドル買い円売りが優勢となり、3/8以来、約2か月ぶり高値となる137.54円まで急伸しました。引けにかけて小反落するも下値は堅く、137.46円でNYをクローズしています。 ==============================

本日(5月2日)のドル円予想

1時間足のボリンジャーバンドは、中心線は上向きとなっており、上昇を示唆しています。 日足ボリンジャ―バンドは、中心線が上向きで、上昇を示唆しています。 週足ボリンジャ―バンドは、中心線が下向きから横ばいに転じており、もみ合いを示唆しています。 月足ボリンジャーバンドは中心線が上向きですが、-2σが収斂しており、上昇に一服感がでています。 以上のことから、本日のドル円の方向性と予想レンジは以下の通りです。 ※チャートは、ドル/円の一時間足月足ボリンジャーバンドフィボナッチを表示しています。

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