FXドル円予想レポート(2023/2/28)

昨日(2月27日)のドル円相場

昨日(2月27日)のドル円は、下落。 東京市場で136.55円まで上昇し、年初来高値を更新したものの、米指標の予想を下回る結果を受け、135.90円まで下落する展開となりました。 東京市場は、方向感を欠いた値動き。 序盤に前週末の高値136.52円を上抜けて136.55円まで上昇し、年初来高値を更新したものの、国内輸出企業からの実需のドル売り円買いが優勢となり、136.00円まで下落しました。ただ、軟調に推移していた時間外の米10年債利回りが上昇に転じると、136.44円まで値を戻す展開となりました。 欧州市場は、もみ合い。 136.00円〜136.44円と44銭幅で方向感を欠いた値動きとなりました。 NY市場は、下値が堅い。 米1月耐久財受注(予想-4.0% 結果-4.5%)の市場予想を下回る結果を受け、135.90円まで下落したものの、米10年債利回りが上昇に転じたことで、136.30円まで値を戻す展開となりました。 ==============================

本日(2月28日)のドル円予想

1時間足のボリンジャーバンドは、中心線は上向きで、上昇を示唆しています。 日足ボリンジャ―バンドでは、中心線が上向きで上昇を示唆しています。 週足ボリンジャーバンドは中心線が下向きで、下落を示唆しています。 月足ボリンジャーバンドは中心線が上向きですが、-2σが収斂しており、上昇に一服感がでています。 以上のことから、本日のドル円の方向性と予想レンジは以下の通りです。 ※チャートは、ドル/円の一時間足月足ボリンジャーバンドフィボナッチを表示しています。

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