昨日(2月7日)のドル円相場
昨日(2月7日)のドル円は、3日ぶりに反落。
パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の発言を受けて、130.47円まで下落しました。
東京市場は軟調。
鈴木財務相が雨宮氏への日銀総裁打診報道について「私としては打診したことはない」と発言したことで、ドル売り円買いが優勢となり、時間外の米10年債利回りの低下とともに132.13円まで下落しました。
欧州市場は、底堅い。
時間外の米10年債利回りの低下を背景にドル売り円買いが優勢となり、131.69円まで下落しましたが、その後時間外取引の米10年債金利が持ち直したことで、132.24円まで値を戻す展開となりました。
NY市場は、荒い値動き。
パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長は、講演後のインタビューで、「ディスインフレのプロセスが始まった」との認識を改めて示したことで、米10年債利回りの低下とともに、130.47円まで下落しました。ただ、1月米雇用統計について「あれほど強いとは予想外。インフレが2%に戻るまでに長い道のりがあることを明確に示した」と発言し、「好調な労働市場や高インフレ示すデータが続けば、織り込み済み以上の利上げが必要になる可能性がある」との考えを示すと、一転ドル買い円売りが優勢となり、131.48円まで急伸しました。その後引けにかけて戻り売りに押され、130.94円まで下落する展開となりました。
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本日(2月8日)のドル円予想
1時間足のボリンジャーバンドは、中心線は下向きで、下落を示唆しています。
日足ボリンジャ―バンドでは中心線が穏やかな下向きに転じており、下落を示唆しています。
週足ボリンジャーバンドは中心線が下向きで、下落を示唆しています。
月足ボリンジャーバンドは中心線が上向きですが、-2σが収斂しており、上昇に一服感がでています。
以上のことから、本日のドル円の方向性と予想レンジは以下の通りです。
※チャートは、ドル/円の
一時間足、
月足、
ボリンジャーバンド、
フィボナッチを表示しています。
ドル円週次レポート
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