昨日(2月1日)のドル円相場
昨日(2月1日)のドル円は、2日続落。
米経済指標の市場予想を下回る結果やパウエルFRB議長のハト派的発言からドル売り円買いが優勢となり、128.53円まで下落しました。
東京市場は、下値が堅い。
朝方に130.20円まで上昇したものの、仲値にかけて本邦輸出企業による実需のドル売り円買いが優勢となり、129.86円まで下落しました。ただ、前日安値の129.74円がサポートとして意識されると下げ渋り、米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えたポジション調整から130.32円まで値を戻す展開となりました。
欧州市場は下落。
FOMCを控え、ポジション調整目的のドル買い円売りが優勢となり、130.41円まで上昇したものの、時間外の米10年債利回りの低下とともに一転ドル売り円買いが優勢となり、129.65円まで下落しました。
NY市場は続落。
米1月ADP雇用統計(予想+18.0万人 結果+10.6万人)、米1月ISM製造業景況指数(予想48.1 結果47.4)が市場予想を下回る結果が伝わると、ドル売り円買いが優勢となり、129.17円まで下落しました。FOMCでは市場予想通り0.25%の金利引き上げを決定し、声明では「継続的な利上げが適切」と次回利上げが示唆されたことで発表直後129.85円まで急伸しましたが、パウエルFRB議長の定例会見で「引き締め過ぎは望んでいない」とのハト派的な発言から、米10年債利回りの低下とともに128.53円まで反落しました。ただ、「今年の利下げは適切ではない」「あと2回ほどの利上げを協議中」との発言があったことで、ドル買い円売りが優勢となり、129.15円まで値を戻す展開となりました。
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本日(2月2日)のドル円予想
1時間足のボリンジャーバンドは、中心線は下向きで下落を示唆しています。
日足ボリンジャ?バンドでは中心線が緩やかな下向きに転じており、下落を示唆しています。
週足ボリンジャーバンドは中心線が下向きとなっており、下落を示唆しています。
月足ボリンジャーバンドは中心線が上向きですが、-2σが収斂しており、上昇に一服感がでています。
以上のことから、本日のドル円の方向性と予想レンジは以下の通りです。
※チャートは、ドル/円の
一時間足、
月足、
ボリンジャーバンド、
フィボナッチを表示しています。
ドル円週次レポート
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