昨日(1月31日)のドル円相場
昨日(1月31日)のドル円は、方向感を欠いた展開。
米経済指標の市場予想を下回る結果に129.74円まで下落するも、米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えたポジション調整から値を戻す展開で、方向感を欠いた値動きとなりました。
東京市場は、上値が重い。
朝方に130.53円まで上昇しましたが、前日高値130.56円が上値目途として意識されると伸び悩み、月末の本邦輸出企業による仲値に向けた実需のドル売り円買いが優勢となり、130.06円まで下落しました。その後ショートカバーから130.40円まで上昇したものの、日経平均の軟調推移を背景としたリスク回避のドル売り円買いが優勢となり、130.13円まで下落する上値の重い展開となりました。
欧州市場は上昇。
時間外の米10年債利回りの低下を受け、130.04円まで下落したものの、米連邦公開市場委員会(FOMC)を翌日に控えたポジション調整から130.50円まで上昇する展開となりました。
NY市場は、下落後に反発。
米10ー12月期雇用コスト指数(予想+1.1% 結果+1.0%)、米1月シカゴ購買部協会景気指数(予想45.0 結果44.3)、米1月消費者信頼感指数(予想109.0 結果107.1)と主要な米経済指標が、軒並み市場予想を下回る結果となったことを受け、日通し安値となる129.74円まで下落しました。ただし、米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えたポジション調整から130.35円まで値を戻す展開となりました。引けにかけては小反落するも下値は堅く、130.06円でNYをクローズしています。
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本日(2月1日)のドル円予想
1時間足のボリンジャーバンドは、中心線は下向きで下落を示唆しています。
日足ボリンジャ?バンドでは中心線が横ばいに転じており、もみ合いを示唆しています。
週足ボリンジャーバンドは中心線が下向きとなっており、下落を示唆しています。
月足ボリンジャーバンドは中心線が上向きですが、-2σが収斂しており、上昇に一服感がでています。
以上のことから、本日のドル円の方向性と予想レンジは以下の通りです。
※チャートは、ドル/円の
一時間足、
月足、
ボリンジャーバンド、
フィボナッチを表示しています。
ドル円週次レポート
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