昨日(1月30日)のドル円相場
昨日(1月30日)のドル円は、急落後に反発。
「令和国民会議が政府・日銀の共同声明見直しを提言した」との報道から129.20円まで急落したものの、米紙によるFOMCタカ派観測記事を受け、130.56円まで値を戻す展開となりました。
東京市場は、急落。
月末の5・10日(ゴトー日)要因から実需のドル買い円売りが優勢となり、130.29円まで上昇したものの、「令和国民会議(令和臨調)が過去10年間の政策効果を検証した上で新たな共同声明を結ぶよう提言した」との報道が伝わると、一転ドル売り円買いが優勢となり、129.20円まで急落しました。その後、時間外の米10年債利回りの上昇を背景にしたドル買い円売りが先行し、129.75円まで切り返す荒い値動きとなりました。
欧州市場は上昇。
米10年債利回りの上昇を受け、ドル買い円売りが優勢となり、130.25円まで上昇しました。
NY市場は続伸。
米ウォールストリート ジャーナル紙のFRB担当記者による「米当局は労働市場が非常にタイトであるため、ディスインフレが短期間で終わる可能性があることに懸念を表明している」とのタカ派的な記事を受け、ドル買い円売りが先行する中、米1月ダラス連銀製造業活動指数(予想-15.0 結果-8.4)の市場予想を上回る結果が伝わるとドル買い円売りが加速。130.56円まで上昇しました。
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本日(1月31日)のドル円予想
1時間足のボリンジャーバンドは、中心線は上向きで、上昇を示唆しています。
日足ボリンジャ―バンドでは中心線が横ばいに転じており、もみ合いを示唆しています。
週足ボリンジャーバンドは中心線が下向きとなっており、下落を示唆しています。
月足ボリンジャーバンドは中心線が上向きですが、-2σが収斂しており、上昇に一服感がでています。
以上のことから、本日のドル円の方向性と予想レンジは以下の通りです。
※チャートは、ドル/円の
一時間足、
月足、
ボリンジャーバンド、
フィボナッチを表示しています。
ドル円週次レポート
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