FXドル円予想レポート(2022/9/14)

昨日(9月13日)のドル円相場

昨日(9月13日)のドル円は、大幅続伸。 8月米消費者物価指数(CPI)の結果を受けて、144.68円まで急騰しました。 東京市場のドル円は、下落。 時間外の米10値債利回りが低下したことを受けて、142.04円まで値を下げる展開となりました。 欧州市場は、続落。 8月米消費者物価指数(CPI)を控えて、ポジション調整目的の売りに押され、141.87円まで下落しました。 NY市場は、急騰。 この日発表された米8月消費者物価指数(予想8.1% 結果8.3%)、米8月消費者物価コア指数(予想6.1% 結果6.3%)が、ともに市場予想を上回る結果となったことを受け、米10年債利回りが約3か月ぶりの高水準となる3.44%へ急上昇したことでドル買いが加速し、144.68円まで急騰しました。引けにかけても底堅く推移し、144.54円でNYをクローズしています。 ==============================

本日(9月14日)のドル円予想

1時間足のボリンジャーバンドは、中心線が上向きとなっており、上昇を示唆しています。 また、日足・週足・月足ともにボリンジャーバンドは中心線が上向きで、上昇を示唆しています。 以上のことから、本日のドル円の方向性と予想レンジは以下の通りです。 ※チャートは、ドル/円の一時間足月足ボリンジャーバンドフィボナッチを表示しています。

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